2016年モデルのESCAPE R3をCYLVA F24と比べてわかった、揺らぐことのない「ESCAPEらしさ」

初代モデルの登場から10年を経た2015年モデルで、待望のフルモデルチェンジを果たしたGIANTの人気クロスバイク「ESCAPE R3」。実はモデルチェンジ以降、レンタサイクルに導入されていたものをちょっとまたがった以外では、新しいESCAPE R3に乗ったことがありませんでした。

ESCAPE R3
ESCAPE R3

そこで今回、2015年モデルからカラーチェンジのみで継続となっている2016年モデルのESCAPE R3をお借りして、半日サイクリングのお供にしてみました。しかも今回は、比較対象となるクロスバイクがあります。BRIDGESTONEのCYLVA F24という、真面目に作られたオーソドックスなクロスバイクです。両者を乗り比べてみて、改めて気づいた「ESCAPEらしさ」がありました。

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「FCR」シリーズを振り返る

CyclingEXのほうで各ブランドの2016年モデルをいろいろと紹介しています。今はGIANTの展示会で見たニューモデルのネタを記事にしているので、GIANTの情報が多めになっています(そのうちアンカー、ルイガノ等々が出てきます)。

ニューモデルの情報とともに、展示会に行くと明らかになるのが「廃番モデル」です。「ああ、あのシリーズは無くなったんだ」ということが、当然ながら起こります。GIANTの2016年モデルでは、フラットバーロードの「FCR」がありません。

FCRとは「Flat bar Compact Road」の略。2002年モデルでFCRが登場した当時、GIANTのロードバイクはスローピングフレームによるコンパクトな設計をアピールするために「Compact Road」という言葉を使っていました。それのフラットバーだから「FCR」なわけです。

メッセンジャーがロードバイクをフラットハンドルにして使ったりしていて、フラットバーロードがもてはやされた時期でもありました。

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初代「FCR ZERO」。アルミのエアロフレームにフラットハンドルという組み合わせが、とても斬新に見えました。

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アクティブなシニアのスポーツサイクルデビューを支えたのはESCAPEシリーズでした

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サイクリングターミナルから、トラックに積み込まれる大量のESCAPE R 3。

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翌朝、自動車教習所の二輪コースにズラリと並べられたESCAPE R 3。他には、RX 3やLiv FREEDAも用意されました。

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今「ESCAPE」に乗っている人も。そして「ESCAPE」で育った人も。【 ESCAPE USERS フォトコンテスト 2015 】

GIANTのクロスバイク「ESCAPE」シリーズの自転車でサイクリングに出かけた風景を撮影して、フォトコンテストに応募しよう! 「ESCAPE USERS フォトコンテスト 2015」の作品募集を、本日2015年4月17日開始しています。締切は2015年5月11日(月)です。

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↑写真クリックで告知ページにジャンプします。

日中に告知をすれば良いものを、我慢できず深夜に公開してしまいました。

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自転車通勤・通学にも、サイクリングにも!ESCAPEシリーズがはじめてのスポーツバイクにぴったりな理由

ESCAPEUSERSおよびCyclingEXのもとには、縁あって3台のESCAPEシリーズがやってきました。街乗り用として手に入れた2010年モデルのESCAPE R2、そして長期インプレ車として長期貸し出しされたESCAPE AIRとESCAPE RX3(ともに2013年モデル)です。

いずれのもいわゆる「過去モデル」となっていますが、現在のESCAPE RやAIR、RXシリーズに至るまで変わらないものがあります。フラットハンドルのクロスバイクであること、アルミフレームであること、タイヤが700×28Cであること……などいろいろありますが、ここではある点に注目してみたいと思います。

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こちら、2010年モデルのESCAPE R2。

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クロスバイク乗りの(というか私の)バッグ問題

自転車に乗るときのためのバッグを新調したいと、ここ何ヶ月かずっと考えていますが、なかなかコレといったものが見つかりません。

街乗りのお供として使うバッグに求められるものは何でしょう。まぁ人それぞれだとは思いますが、私は「ヘルメットをなんとかしたい」と思っているのです。

自転車で街まで行って駐輪場に駐輪したら、あとはそこを拠点に歩いて移動したいときがあります。狭いエリアで、役所に行って銀行に行って、ついでに買い物をしたいときとか。

自転車は駐輪場に置けば良いですが、ヘルメットは? 自転車にはスクーターのメットインスペースもなければ、ギア付きのオートバイのようにヘルメットホルダーがあるわけでもありません(ヘルメットのストラップからして、ヘルメットホルダーなど想定されていません)。ブラブラ持ち歩く?そうはいかないですよね。

ヘルメットホルダーがついているバックパックもあります。

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例えば、この「ドイター クロスバイク 18」。

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レースシーンで活躍するGIANT

このサイトでは、主に日常生活や週末のサイクリングで活躍するジャイアントのクロスバイク「ESCAPE」シリーウをメインに紹介していますが、ジャイアントばレースの世界でも活躍するブランドです。

先日、ジャイアントがメインスポンサーとなるプロロードチーム「ジャイアント-アルペシン」のチーム体制が発表になりました。

ジャイアント-アルペシン 2015年新チーム体制を発表 – Racing World.

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チームの顔は、2014年のツール・ド・フランスでステージ4勝をあげた、マルセル・キッテル(ドイツ)。

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チームに供給されるバイクの一つ、Propel Advanced SL。

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自転車で「地元」を拡げ、そして愛する。

やや企画倒れになりつつある「ライディングを“ちょっとだけ”スケールアップする12ヶ月」シリーズの最初の方で、クロスバイクに乗って2駅先まで行ってみたり、隣の町に行ったり……といったことを書きました。

ライディングを“ちょっとだけ”スケールアップする12ヶ月

歩くより速くてクルマより小回りの効く自転車は、人の行動半径を程よく広げてくれます。歩くと30分以上かかるようなところも、自転車なら気軽に行けるようになりますし、そこが駅前でもなければ、クルマと違い自転車をちょっと置くくらいは困らないでしょう。

つまり自転車があるとカラダひとつでサッと行ける範囲が広がります。

とくに私は都県境の郊外に住んでいるので、駅から遠くて公共交通機関で行くには少々おっくうな場所でも、気兼ねなく出かけられる自転車が好きです。

そして、そんな「少々おっくうな場所」で、地域に根ざして商売をされている方がいます。

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「ESCAPE R前夜」のGIANT

今年の2月でジャイアントの日本法人が25周年を迎えるそうで、そのせいもあってGIANT JAPANのFacebookページがときおり回顧ムードを醸し出しています。

GIANT JAPAN(Facebookページ).

ちょっと便乗させていただきまして「ESCAPE前夜」の、GIANTの街乗りオンロードバイクを振り返ってみましょう。

ESCAPE Rシリーズが登場するのは2004年の秋、2005年モデルとしてです。では、2004年モデルではどんなクロスバイクがあったのか。当時力が入っていたのは、CRSシリーズです。

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「CRS 3」、5万円を切る価格の快速系クロスバイク。

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