2016年モデル紹介:フレームを一新してスポーツ色を強めたESCAPE RX 3

ESCAPE Rシリーズよりも、スポーツとしてのサイクリングに振った性格を持った「ESCAPE RXシリーズ」。その2016年モデルでは、従来のイメージは保ちつつ、フレームを一新しました。

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ジャイアントのアルミフレームの中では上級グレードになる「ALUXX-SL」アルミを用いたフレームは、よりシャープな造形となる一方、フレーム後部のシートステーと呼ばれるところはカーブしたデザインとなり、ショック吸収性を高めて快適性を確保しています。

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アルミフレームにアルミフォーク、前3×後9の27スピード、そして700×28Cタイヤという基本構成は変わりません。が、ケーブルが内装式となり、見た目の質感もアップしています。

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シートポストは、D-FUSEというジャイアント独自のD型断面を持ったものになりました。RX 3にはアルミ製のものが採用されます。快適性を高めたとのことですが、シートポストキャリアが使えないので、その点は注意が必要です。

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メインコンポーネントは、シマノ・アルタス。サイズは370(XXS)、430(XS)、465(S)、500(M)、555(ML)mm、重量は10.3kg(465mm)、価格は69,000円(税別)です。

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全体としては、よりスポーティーな方向に振ったという印象です。D−FUSEシートポストの採用など、スポーツモデルとしての割り切りも見られます。フィットネスとして、スポーツとして乗るならESCAPE RX、生活に近いシーンで乗るならESCAPE R 3……という性格わけが、より明確になりました。

リンク:ジャイアント