2016年モデル紹介:フロントダブルの軽量バージョンという立ち位置を得た「ESCAPE AIR」

2015年モデルでESCAPE R 3がモデルチェンジし、しかもとても軽量になったため立ち位置が少々微妙になっていた「ESCAPE AIR」ですが、2016年モデルでも引き続きラインナップされています。

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ESCAPE AIRの特徴は、フロントギアが2段ということ。前2段×後9段の18段変速となっています。ESCAPE R 3は、前3×後8の24段変速です。

ギアの段数が多い方がエライかというと、必ずしもそうとも言えません。というのも、3×8=24の選択肢があっても、実際に街中で使えるギアの組み合わせはある程度絞られてくるからです。もちろん、ふだんはまず使わないような軽いギアが、ツーリングで激坂に出会った時には役に立つ……ということもありますが、「別にそこまでギアの選択肢はいらないな」という人には、AIRの2×8=18段変速は、ちょうど良いでしょう。

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ちなみにAIRのフロントギアは46/34T、リアのギアは11-34Tですから、十分に軽いギアを備えています。

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サイズは370(XXS)、430(XS)、465(S)、500(M)mm、重量は9.6kg(465mm)、価格は70,000円(税別)です。

ESCAPE R 3には無い370(XXS)mmサイズが用意されるのもポイントですね。

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