ESCAPE Rシリーズのサドル、どうしてますか?



現行(2013年)モデルのESCAPE R3をはじめ、ESCAPE Rシリーズの多くのモデルで採用されてきたのが、サスペンション付きのシートポストです。スポーツサイクルとしては柔らかめのサドル(グレードによってサドルも異なりましたが)とサスペンションシートポストが、シティサイクルから乗り換えた人でも快適に感じる乗り心地に寄与していました。

しかしスポーツサイクル、クロスバイクというものに慣れてくると、サスペンションシートポストは無くてもいいかな?と思いますよね。ふつうのシートポストにしたら自転車が軽量化できる!なんていう誘惑もあるわけです。

筆者は普段の街乗り用にESCAPE R2(2010年モデル)を使用していますが、これも、サスペンションシートポストが標準でした。サドルは幅の調整機構が付きの、柔らかいものでした。



サドル単体だとこんな感じ。



すでにロードバイクも持っていて「街乗り用に、あえて」のESCAPE R2でしたので、乗り心地は良いけれどちょっとムニュムニュした感じのサドルや重たいサスペンションシートポストは、早々に交換したいと思っていました。

そして、実際に交換してみたのがコレ。



フルカーボンのロードバイクで使っていた軽量のアルミシートポストと、同じくロードバイクで使っていたサドル。サドルのほうは、個人的には「座り心地がいい」と思っているものでした。

しかし、その後すぐに、下記のようにしてしまいました。



どういう状態かと言いますと、サドルだけ元に戻りました(参考記事)。

ロードバイクでは何の問題も無かったこの組み合わせ、ESCAPE R2では、ある程度距離を伸ばすとお尻が痛かったのです。

上体が起きたポジションのクロスバイクだと、前傾姿勢が強めのロードバイクと比べると、サドルにどっしりと座る感じになります。その分、お尻に体重がかかって痛みを感じるようになってしまいました。ESCAPE R2は気楽に乗りたかったので、サドルだけは元の柔らかいものに戻してしまったというわけです。

ちなみに、サドルがらみで痛みを感じる理由はいろいろありますし、お尻が痛いこともあれば尿道付近が痛いこともありますよね。慣れ/不慣れの問題もありますし、サドルが高すぎるとか、サドルが少し上向きになってしまっているとか、何か原因があるかもしれません。どうやっても痛いなぁ〜ってときは、購入したショップに相談してみてはいかがでしょう。

また、ある程度距離を走る方の場合は、服装は普段着でも、インナーにパッド付きのパンツを履くと良いのではないでしょうか。



筆者はESCAPE R2や、今お借りしているESCAPE AIR/RX3で出かけるときでも、片道10km超えるようなときはパッド付きインナーパンツを履いています。そのほうが快適に走れるからです。

上の画像は、モンベルの「サイクルインナーショーツ Men’s」(税込4,500円)です。